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フェーデ
決闘の一種で、小さな戦争。 中世前期、フェーデは加害者に対し自由民である被害者、またはその一族が暴力でもって加害者に復讐する訴訟法。 小さな戦争ですが、時には大きな戦争に発展することもありました。 詳しくはフェーデをご覧ください。 -
聖エリザベート
歌合戦の伝説の立会いに出てくる人です 言い伝えでは,1207年7月7日に生まれたと言われています。 父はハンガリー国王アンドレアス2世(Andreas II,在位1205-1235),母はアンデックス-メラニエン(Andechs-Meranien)伯爵ゲルトルート(Gertrud)... -
城伯
ラテン語で表現すると,praefectus urbis または burggravius といいます。 後に都市に発展する大きなブルク(Burg)で法律執行の職に就いていたのは,伯爵(Graf)位の貴族でした。ゆえに城伯(Burggraf)と呼ばれるようになりました。 詳しくは城伯をご... -
ミニステリアーレ
王に仕えた従者で,軍事的,行政的な仕事をしていた隷属的な人たちである。貧者もいれば富者もいる,騎士になれた不自由民。 詳しくはミニステリアーレをご覧ください。 -
シュロス
平地に建てられ,軍事的機能と並んで,より広い領域を支配する拠点としての政治的意味合いが大きくなった城です。防御性よりも居住性に重点が置かれるようになった城です。城郭と呼ばれるものです。 詳しくは城とは何かをご覧ください。 -
ブルク
ブルクとは軍事的機能を持った城のことをいいます。多くは山城(Hohenburg)であったり,水城(Wasserburg)であったりします。城塞と呼ばれるものです。 詳しくは城とは何かをご覧ください。