ドイツの城に行きたいと思ったら

「ドイツの城に行きたい。でも,どうやって行けばいいの?」

海外旅行に行くための費用を準備したとして,実際にドイツの城を訪れるためにはどうすればいいのでしょうか。城を訪れる方法は,いくつかあります。

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旅行会社の団体観光ツアーを利用する

最も一般的で簡単な方法は,旅行会社が提供する団体観光パックツアーを利用する方法です。

メリットとして,ドイツ語や英語が分からなくてもツアーガイドが何から何まで面倒を見てくれます。ツアー日程もたいていの場合,短期間でできるだけ多くの城を見て回れるようになっているので,できるだけたくさんの城を見たい(だけ)人にはお勧めです。

代表的なのはJTPですね。自分の行きたい城がコースに含まれているパッケージを選ぶとよいです。


デメリットは,一つ一つの城をじっくりと見て回る時間がほとんどないことです。かなり駆け足です。ライン川下りも,ほんの短い区間を乗っただけですぐに降りて次の目的地に向かっていきます。

ノイシュバンシュタイン城のような城は内部を見学できるガイドツアーがプランに入っていることはあります。しかし,その他の城では内部を見学できるガイドツアーに参加することはまずありません。ハイデルベルク城の内部を見学している団体観光客を見たことはありません。

個人旅行で城に行く

個人旅行で行く場合,すべてのプランは自己責任ですべて自分で計画を立てていくことになります。

メリットは,自分の行きたい場所に好きなように行けること,好きな時間だけ見て回れることです。

デメリットとは,当然のことですが日本語が通じないことです。観光地では比較的英語が通じることの方が多いですが,田舎の方ではドイツ語しか通じないことも多々あります。

公共交通機関を利用していく

個人で旅行する場合,まず最初に考えることは鉄道やバスを利用して城に行くことです。

メリットは,安価に車窓を楽しみながら町から町へ,城から城へと自由気ままに旅をすることができることです。

公共交通機関を利用する場合のデメリットは,城はたいていの場合辺鄙な所にあるので,場所によって一日に数本しかないことがあります。バス停や駅から城まで,かなり歩かなければならないこともあります。

公共交通機関では行けないようなところにある城もあるので,選択肢に限界があることです。

メジャーな城であれば城行のバスが運行されていることがありますので,行きたい城にいけるバスがあるかどうか調べてから行くことをお勧めします。ヴュルツブルクマリエンベルク要塞のように,要塞に行くバスはあるけど夏季のみということもあるので注意しましょう。

レンタカーを借りて車で行く

車があれば,行動範囲は広がります。今ならナビもついているので,道に迷うことなく目的地にたどり着くことができます。

メリットは,どんな山奥の辺鄙な所でも自由自在に行くことができることです。

デメリットは,ドイツで車を運転するために国際運転免許証を取得しておかなければならないこと,レンタカーを手配しなければならないことです。

そして,忘れてはならないことは,ドイツは左ハンドルで車は右側通行であることです。つい間違えて,左側通行しそうになります。

お城のガイドツアーに参加したい

城の内部を見学したい場合,ガイドツアー参加しなければ見学できないようになっている城がほとんどです。入場券とガイドツアー参加チケットは同じ売り場のこともありますし,別の売り場のこともあります。

ガイドツアーは時間が決まっていますので,参加を望むのであれば,前もって公式サイト等でツアー時間を確認してから行くことをお勧めします。

ノイシュバンシュタイン城やヴァルトブルク城,ホーエンツォレルン城のように観光客が多い城は,開館時間内は次から次へとツアーが流れていきます。

夏季の休日のみガイドツアーを行っている城もあるので,必ず確認していきましょう。

ツアー開始の最初に,ガイドさんが必ず注意事項を説明します。写真が可能かどうか,歩いてよい場所はどこなのか等の説明をします。必ず守ってください。